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三洋の半導体事業売却交渉権、逆転でアドバンテッジへ

三洋電機半導体事業の売却先ですが、当初予定されていたロングリーチからアドバンテッジが逆転で交渉権を獲得したようです。

(NIKKEI NETより)

三洋の半導体事業売却、アドバンテッジに交渉権

 経営再建中の三洋電機半導体事業の売却で、国内独立系投資ファンドアドバンテッジパートナーズに優先交渉権を与える方針を固めた。8月末の入札で独立系投資ファンドのロングリーチグループが最高額の1100億円を提示したが、アドバンテッジがそれを上回る1200億―1300億円の買収額を提示したもよう。三洋は月内にもアドバンテッジとの正式合意をめざす。

 三洋が売却するのは全額出資子会社の三洋半導体(群馬県大泉町)。8月31日に売却先を選定するための最終入札を実施、ロングリーチが1100億円の最高額を提示した。その後、今月に入りアドバンテッジがロングリーチを上回る買収額を提示、三洋は同社に優先交渉権を与える方針を固めた。

(ここまで)

関連記事:<三洋電機>半導体子会社の売却、アドバンテッジが最有力に(Yahoo News―毎日新聞より)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070908-00000071-mai-bus_all

この報道を出したのは朝日・時事通信・毎日と日経ですが、朝日と時事通信はアドバンテッジが「最有力」になったにすぎないと報道しているの対して日経はアドバンテッジに「決まった」という内容で報じています。当初はロングリーチが有力であったようですが、三洋電機としては何としてでもなるべく高い金額で事業売却をしたいに決まっていますから、ロングリーチよりも高い入札額を提示したアドバンテッジに交渉権を与えることになったようです。

とはいっても三洋が当初予定していた売却額の最低ラインである1500億円程度からは遠い金額になってしまいますが、三洋としてはやはり今後の交渉次第ではありますがこの条件で妥協することになるのでしょう。半導体事業の売却のメドがついたということで、今度は噂の域でしかないものの携帯電話製造事業や新たに出てきた白物家電事業をどうするのかということに注目が集まるのは確実だと思います。

いつものように三洋は「決定した事実はない」というリリースを発表していますが、後日正式に発表されるのでしょう。


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