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ソニー、先端半導体設備を東芝に売却の方針

ソニー先進半導体の生産自体を投資額の減額によって縮小されるようなことが以前に記事になったいたはずですが、結局は先進半導体は捨てて東芝に売却するという形になったようです。

(NIKKEI NETより)

ソニー、先端半導体の生産撤退・東芝に1000億円で売却

 ソニーは来春にも最先端半導体の生産設備を東芝に売却する。ゲーム機用MPU(超小型演算処理装置)「セル」などの製造ラインで売却額は1000億円弱。ソニー最先端半導体の生産から事実上撤退、経営資源を映像・音響機器などに集中させる。半導体国内最大手の東芝ソニーへの主要供給元となることで世界シェア拡大を狙う。部品から最終製品まで様々な製品を抱える国内電機大手がそれぞれの得意分野に特化する形で国際競争力を高める新たな再編に踏み出す。

 両社は現在、詳細を詰めており、1、2カ月内にも契約する見通しだ。対象はソニーの生産子会社ソニーセミコンダクタ九州の長崎テクノロジーセンター(長崎県諫早市)にあるシステムLSI(大規模集積回路)製造ライン。新型ゲーム機「プレイステーション3(PS3)」の心臓部としてソニー東芝IBMが共同開発したセルのほか、ゲーム機、ビデオカメラ用の画像処理LSIなどの生産設備が含まれる見通しだ。設備は現在のソニーの拠点内に置いたまま所有権を来春にも東芝に移す。

(ここまで)

関連記事:ソニー、東芝に先端半導体設備売却へ…MPU生産から撤退(Yahoo News―読売新聞より)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070915-00000304-yom-bus_all

東芝としては得意分野の半導体事業がさらに強化できるとともにソニーを最大のお客さんにすることができるし、ソニーとしても「選択と集中」のもとで本業のエレクトロニクス分野により力を入れることができるということで両社にとって決して悪い話ではないと思います。

東芝はこの報道についてお決まりの「決まった事実ではない」というリリースを出していますが、日経だけでなくほかの新聞も同様の報道をしていますから事実であることはほぼ間違いなく、あとは両社の取締役会などを経ないと正式に発表できないから「発表するまでもう少し時間をくれ」と言っているのでしょう。また、ソニーがこの件についてリリースを出していないのも気になるところです。
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