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アイピーモバイルの混乱

(NIKKEI NETより)

アイピーモバイル、森トラストが再び筆頭株主に

 携帯電話事業への新規参入を計画中のアイピーモバイル(東京・千代田)は19日、筆頭株主が米通信会社ネクストウエーブ・ワイヤレスから再び森トラストに変わると発表した。森トラストは同日、引き取った株式をアイピーモバイル経営陣の1人に売却することを明らかにした。ただ、アイピーモバイルは「経営陣への売却は把握していない」としており、事態がもつれている。

 ネクストウエーブと森トラストは同日付でアイピーモバイルの発行済み株式の69.23%を売却する契約を結んだ。

 森トラストは今年4月にアイピーモバイルの筆頭株主となったが、7月にネクストウエーブへの株式売却を発表。その際、「事業化が困難な場合には買い戻す」との契約を交わしていた。

(ここまで)

関連記事:アイピーモバイル、経営陣による株式買い取りでモバイル事業に自主参入へ(CNET Japanより)

結局、アイピーモバイルは本当にモバイル事業に参入できる(参入したい)のでしょうか?一時は断念して業種とは無関係の森トラストに株を売って、その森トラストがNextWave Wirelessに株を譲渡して、そのNextWave Wirelessが再び森トラストに株を返還して、結局アイピーモバイルの経営陣にMBOという形で株を買い取ってもらうという、時間とカネの無駄遣いにしか思えない行為の結果、自力で参入したいといっても結局免許の有効期間は残り2ヶ月しかないし、カネ=投資のメドも立っていないはずですから今から参入といっても時間的に無理でしょう。

森トラストも「もともとアイピーモバイルの株式を買収したときには、技術力のあるパートナー企業を探すのが役割だった。当社は通信会社でもなく、今後の事業展開に自信が持てないため免許を返上しないといけないという見解をアイピーモバイル側に伝えたところ、『2~3社有力なスポンサーがいるので自分たちで株式を買い取って事業化したい』という申し出を受けたため、株式を譲渡することにした」という単なる時間稼ぎでしかなかったことを認めているわけですから実際に参入できたとすればこれは奇跡というしかありません。

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