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楽天、TBS帳簿閲覧請求訴訟に敗訴

楽天によるTBS会計帳簿閲覧請求訴訟の判決が東京地裁で出されました。結論は楽天の敗訴=請求棄却です。

(asahi.comより)

楽天の訴えを棄却、TBS会計帳簿閲覧訴訟で東京地裁

 TBS株を買い増す意向の楽天が子会社を通じ、TBSを相手に、同社の株取引の詳細を記した会計帳簿の閲覧を求めた訴訟で、東京地裁は20日、楽天の訴えを棄却する判決を言い渡した。難波孝一裁判長は「楽天TBSはインターネット関連事業などで競合関係にある」と認定。会社法で定めた、企業が帳簿閲覧を拒める場合に該当すると判断した。

 楽天は、TBSに経営統合を持ちかけた05年度以降、TBSが他企業の株式取得を急激に増やしていると指摘。TBS経営陣の保身による違法な株式持ち合いの疑いがあり、実態を解明するためには帳簿の閲覧が必要だと主張していた。TBSは、楽天とは事業で競合関係にあり帳簿閲覧を拒否できるし、有価証券報告書の記載内容をみれば十分だと反論していた。

(ここまで)

関連記事:TBSの会計帳簿閲覧、楽天側の請求を棄却…東京地裁判決(Yahoo News―読売新聞より)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070920-00000302-yom-soci

楽天TBSの関係ですが、買収防衛策の発動についてはストップがかかった形になりますが、その関連問題についてはまだまだ難題が山積みであり、TBSに対する会計帳簿閲覧請求もその一つになっています。結局仮処分申請が認められなかったことで正式訴訟に踏み切ったようですが、東京地裁の判決は楽天の請求棄却という仮処分のときと同じ結果になったようです。

この訴訟はある意味楽天の「言いがかり」てきな部分もあるような感じはしますが、東京地裁は「楽天TBSはインターネット関連事業などで競合関係にある」と見当違いの判旨で棄却したということが気になります。正直言って、「楽天TBSのこれまでの経緯を知らないのではないのか?」と批判されても仕方がないと思われてしまいます。楽天はこの結果を受けてやはり控訴するのでしょうか(先ほどリリースが出されましたが、このリリースではどちらともいえない内容です)。

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