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サブプライム損失=メリルリンチは9000億円

<メリルリンチ>サブプライム評価損9006億円 赤字転落(Yahoo News―毎日新聞より)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071024-00000170-mai-bus_all

サブプライム問題の震源地であるアメリカ(の金融機関)ではそれに対する損失額も一段階上のレベルで損失計上する事態になってしまっています。タイトルに書いているメリルリンチは9000億円、シティは7500億円程度、国は違うもののドイツ銀行は3600億円というサブプライム関連における多額の損失を計上する(した)ことになっています。これらはいずれも3Q(第3四半期)だけで計上する損失です。ちょうどサブプライム問題は3Qの時期に発生したわけですから、損失はまさにこの時期に集中するのだと思いますが、それでも金融機関の体力については全体的に見れば影響がないのがほとんどですから欧米の金融機関の体力(自己資本比率など)には驚かされるばかりです。

日本では野村が1450億円程度の損失を計上することでサブプライム業務からの撤退を余儀なくされ、昨日はみずほグループのFGが500億、証券が100億程度の損失を計上することが報じられましたが、他の金融機関でも中間決算でサブプライム関連の多額の損失を計上することになるようです。日本ではドイツ銀メリル級の損失を計上してしまうと間違いなく破綻です。その意味では日本の金融機関というものは欧米のそれに比べるといかにちっぽけな存在であるのかということを実感させられてしまいます。
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