スポンサードリンク

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

(差替)NOVA「前」社長の転落と末路

型破りアイデアマン転落 NOVA創業者の猿橋氏(Yahoo News―産経新聞より)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071026-00000951-san-soci

すでにご承知のとおり、NOVAの社長がクーデターによって代表権を剥奪され「前」社長の扱いとなりました。NOVA「前」社長の経営者としての資質はここでは書くべきことではないのかもしれませんが、「駅前留学」や「お茶の間留学」というコピー、そして「NOVAうさぎ」という非常に個性的なキャラクターを採用することによって英会話学校の最大手にまでなった経営手腕というものは評価していいと思います。かなり「ワンマン」な面もあったのは事実でしょうが、経営がうまくいっているときはそういうものはあまり気にしないものですが、うまくいかなくなるとそれがアダになってしまうことがあります。NOVAの場合はまさにそういうケースに該当すると思います。

一連の不祥事においても「前」社長は「まぁ何とかなるだろう」という見通しをしていたものと思いますが、消費者の怒りは「前」社長の想像以上に発展してしまい、一気に資金ショートしてしまったのは全くの想定外であったはずです。結果として「前」社長は会社に姿を見せることがなくなり資金対策に追われることになりましたが、「ワンマン」であった「前」社長の権限が大きすぎたため会社機能もそれに伴い機能しなくなってきました。ジャスダックによるIRの業務改善命令を2度も提出させられたのはその証明です。「前」社長の最後の望みをかけた超絶ファイナンスも昨日未明のクーデターによる代表権剥奪と会社更生法申請により事実上失敗ということになりました。

「前」社長はクーデターが起きたときもその場にはいませんでしたから相当疲れきっていた、あるいは自分が予想していた以上の最悪の事態に対して「合わせる顔がない」ということで顔を出しにくかったのでしょう。その転落と末路は想像以上に悲惨なものとなりました。
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。