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「しまむら」は「ファーストリテイリング」に匹敵する存在となれるのか?

しまむら“自前”から転換 緩やかなM&Aでユニクロ追撃(Yahoo News―フジサンケイ ビジネスアイより)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071105-00000000-fsi-bus_all

しまむらファーストリテイリング(以下、FR)のビジネスモデルが大部分で共通しているようなこと、そして業務拡大のためにはM&Aが不可欠であるというのがフジサンケイ ビジネスアイのレポートの内容ですが、もう少しミクロ的に考えてみると、まず「客層」が両社ではかなり異なるはずです。FRの客層は万人受けを対象にしてるはずですが、しまむらは基本的には中高齢の女性が中心のはずです(これは正しくはないかもしれませんが、イメージとしてはそういうイメージ)。店舗戦略もFRは駅ビル内や駅ナカ、ロードサイドなど立地条件の有利なところに出店しているケースが多いですが、しまむらはロードサイドよりもちょっと外れたところに出店してしまむらに「しか」来れない店舗戦略をとっていることでも有名です。

両社共通の課題でもあるM&Aについても、FRはあくまでも大型M&Aにこだわっている(失敗に終わったものの、米バーニーズに対する買収提案が代表例)のに対して、しまむらは「規模拡大が目的ならば意味はないが、目指す方向が同じならば、緩やかな連携は進める」というコンセプトでのM&Aを展開していくということでM&Aについても両者のコンセプトは全く違うわけです。記事タイトルには「しまむら」は「ファーストリテイリング」に匹敵する存在となれるのか?と書きはしましたが、これまでに書いたとおり事業のコンセプトとしては基本的に異なるわけですから両社ともそれほど意識というものはしていないと思います。
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