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トヨタ自動車の連結中間決算

トヨタ、GM抜き売上高も「世界一」 中決・中間期で過去最高(Yahoo News―産経新聞より)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071107-00000987-san-ind

トヨタ自動車 中間決算短信のリリース

トヨタ自動車の連結中間決算ですが、現在の「世界のトヨタ」という勢いが表われている感じの業績内容であり、売上高から中間純利益まで過去最高かつ増収増益という結果になったようです(通期も増収増益の予想を見込んでいるようです)。原因は国外における自動車販売が好調で国内の販売台数の減少をカバーすることができたことが大きな要因であるように思います。連結ですからこれをミクロ的に捉えれば「おや?」と思うところはあるもののそれほどの影響を感じさせないように感じられてしまうのはトヨタならではでしょうか。

トヨタの財務的特徴はなんといっても投資有価証券が約3兆7千億円という投資有価証券を長期的な「資産」として保有していることです(ちなみに短期保有の有価証券は546億円と投資有価証券の割合に比べれば非常に少ない)。あとは輸出企業であるだけにドルのレートによって為替差損・差益が大きく変わってしまうというのが経営上のリスクといえばリスクでしょうか。トヨタの勢いというのも当面は止まりそうにありませんね。

ただし、産経の記事にあるような「GMを抜いて売上高でも世界一」というのはどうでしょうか。米国では四半期ごとの決算が主流であるし、通期も1~12月という企業が中心のはずですから、日本と米国の会計通期のズレを考慮せずに「世界一」といってしまうのはどうかと思います。
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