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三井住友が行う「異例の」人事政策

(NIKKEI NETより)

三井住友銀、派遣社員2000人を正社員に・一般職廃止

 三井住友銀行は5日、約2000人の派遣社員を来年夏に正社員として採用する方針を決めた。併せて本部や支店で補助的な業務を担う「一般職」を廃止する。女性の働き方の多様化に対応し、営業や管理職への道を開く。メガバンクは総合職と一般職から成る伝統的な人事制度を守ってきたが、人手不足の解消と競争力強化のため、柔軟な形へ転換する。

 同行は一連の人事制度改革をこのほど労働組合に提案した。組合との調整を経て来年7月1日に実施する計画。派遣社員を2000人規模で一斉に正社員として雇用するのは日本の企業では異例だ。一般職の廃止はメガバンクで初めて。

(ここまで)

関連記事:<三井住友銀行>派遣社員2000人を正社員化へ(Yahoo NEws―毎日新聞より)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071206-00000034-mai-bus_all

三井住友人事制度である意味「大ナタ」を振るうことになるようです。特に銀行では顕著であった「総合職」と「一般職」という格差のある人事制度が当たり前であったわけですが(そのくらい銀行業務というのはキツイ業務であるということにもなるわけですが)、「一般職」を廃止するということ(併せて社内にいる約2000人の派遣社員を社員化する)で大手銀行としてはかなり大胆な人事政策を行うことになります。

もちろん完全な「総合職」ということではない(例:地域限定総合職)のかもしれませんが、形の上では「総合職」と「一般職」という区別がなくなるので行内にあった「見えない壁」というのも近い将来にはなくなってしまうのでしょう。現実にそうなってもらいたいものですが・・・。それにしても、こういう人事政策をとるのが三井住友が最初になるというのは意外でした(銀行業界で斬新なことを最初に行うのはMUFGというイメージがあるので)。
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