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(NIKKEI NETより)

東芝、有機ELテレビの発売を延期

 東芝は2009年度中に予定していた有機EL(エレクトロ・ルミネッセンス)テレビの発売を延期する。30型級の実用化を目指していたが、量産技術の開発にめどが立たず、事業化しても採算割れの可能性が高いと判断した。当面、比較的生産効率が良い携帯端末向けの小型ディスプレーの商品化を優先し、来年中にも発売する。テレビは技術開発の動向を見極めた上で事業計画を再検討する方針だ。

 今月にソニーが11型の有機ELテレビを発売したが、月2000台程度の生産にとどまり、当面は赤字が続くとみられている。ソニーは既に27型も試作済みだが商品化のめどは立っていない。大画面の有機ELテレビの本格的な普及にはまだ時間がかかりそうだ。

(ここまで)

関連記事:東芝、有機ELテレビの発売を延期(Yahoo News―ITmediaより)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071211-00000066-zdn_lp-sci

有機ELテレビは日経の記事にもあるようにソニーが一番最初に商品化・販売することになったわけですが11インチで20万円程度と非常に高価(ただし、商品としては完売レベル)であり、月産も2000台程度と大量量産できるわけではなく、その上のレベルにおいては商品化のメドが経っていないということで、その上のレベルでの商品化と発売を目指していた東芝にとってはソニーの動向を踏まえて商品化と発売を延期したのではないでしょうか。

東芝といえばキヤノンに技術供与するSEDという新型ディスプレイのテレビという大きな問題も抱えているため、「二重の課題」を抱え込むことになりますが果たして両方の問題の解決はできるのでしょうか。

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