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新日鉄・住金・神鋼それぞれの共同出資d

(NIKKEI NETより)

新日鉄・住金・神鋼、株式の相互追加取得を発表

 新日本製鉄住友金属工業神戸製鋼所の3社は19日、相互に株式を追加取得すると正式発表した。新日鉄住金は1000億円ずつ株式を取得し、事業会社としてそれぞれが筆頭株主となる。世界最大手アルセロール・ミタル(ルクセンブルク)などを軸に世界でM&A(合併・買収)攻勢が強まる中、新日鉄などの3社連合は連携強化で守りを固めつつ、高級鋼の主戦場であるアジアで事業基盤を強化する。

 3社は2008年3月末までに市場で相互の株式を取得。新日鉄住金への出資比率は5%から9.4%に高まり、現在の筆頭株主である7.5%の住友商事を抜く。住金新日鉄への出資比率も1.8%から4.1%になり、3.5%の韓国ポスコを抜き事業会社では筆頭となる。

 新日鉄神鋼住金神鋼もそれぞれ150億円ずつ株式を追加取得し、比率を0.4―1.4ポイントずつ高める。

(ここまで)

関連記事:新日鉄 住金の筆頭株主に 株式持ち合いを一層強化(Yahoo News―毎日新聞より)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071220-00000002-maip-brf

新日本製鐵㈱・住友金属工業㈱・㈱神戸製鋼所間の連携深化・拡大に伴う相互の株式追加取得について(新日鉄・住金・神鋼の共同リリース)

これまでにも新日本製鉄住友金属神戸製鋼の3社は技術レベルでの連携というものを行っていますが、その連携を更に強化すること、そして3社が共同で出資することによって製鉄業界の買収・M&Aを防ぐという目的もあって今回の3社相互出資ということにつながったのではないかと思います。特に最大手の新日鉄が絡んでいるということもあって製鉄業界としてはこの3社については国外の製鉄企業としても手が出しづらいことになるでしょう。

もっとも資本連携は言うまでもなく、技術連携という点においても3社それぞれのオリジナル技術というものがありますからそういった技術を取り込んで自社の技術力アップにつなげるという点においても今回の合同出資連携というものは3社にとって大きな意義があるものと思います。
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