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シャープと東芝の液晶パネル連合結成

(NIKKEI NETより)

東芝、液晶パネルでシャープと提携・松下-日立連合を離脱

 東芝シャープはテレビ用の液晶パネルで提携する。シャープが堺市に建設中の新工場から、東芝がパネルを調達してテレビに組み込む。東芝松下電器産業日立製作所の2社とパネル生産で提携しているが、これを解消して新たにシャープと組む。競争が激化するパネル市場は「東芝―シャープ―パイオニア」「松下―日立―キヤノン」「ソニー―韓国サムスン電子」の3グループが競う構図に一気に塗り替わり、電機再編が一段と加速する。

 21日に両社の社長が記者会見して発表する。シャープは3800億円を投じて堺市で液晶パネルの新工場を建設中で、2009年度に稼働させる計画。東芝は長期契約を結んでシャープから40―60型台の大型パネルを大量調達し、東芝ブランドテレビに搭載して国内外で販売する。東芝は現在シャープのテレビ向けに画像処理用半導体を供給しており、同分野で協力を深めることも検討するとみられる。

(ここまで)

関連記事:東芝に液晶パネル供給へ=外販で収益向上狙う-シャープ(Yahoo News―時事通信より)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071221-00000029-jij-bus_all

これで液晶パネルなどのパネル市場は先程連携が発表されたばかりの「日立・松下・キヤノン連合」、新たに結成された「シャープ・東芝連合」、そして「ソニー」の3グループで今後厳しい市場シェア争いが行われることになりますが、東芝は「日立・松下グループ」にキヤノンが入ったということで弾き出されてしまったのでしょうか。しかし液晶パネルといえばやはり圧倒的強さを誇るのはシャープですから、「日立・松下グループ」を離れてシャープと組むことに決めたのは「勝ち馬に乗る」という点においては賢明な決断ではないかと思います。

当然液晶についてはシャープ主導で東芝と組むことになるわけですが、日経の記事にもあるように東芝は逆に東芝の誇る「半導体」でシャープに技術供給しているようですから、「液晶」と「半導体」という両者の誇る技術連合が新たに結成されたという言い方が実際は正しいのかもしれません。シャープとしては「頼もしいパートナーが加わってくれた」と喜んでいるでしょうし、一方で他のパネル連合なども「これはウカウカしていられない」という危機感を抱くことは確実だと思います。 その後に、シャープ・東芝の共同リリースで上記の液晶と半導体における提携のリリースが出されました。やはり一方だけの協力だけではなく双方向での協力のようです。
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