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日航、今度は退職金の1割カットへ

(NIKKEI NETより)

日本航空、退職金1割カット・最大組合と合意

 日本航空は20日、退職金の1割カットを柱にした退職金制度の改定について、同社最大の労働組合と合意した。200億円の人件費削減効果のある今回の退職金カットや特別早期退職の実施などで、日航は06年度に比べ500億円の人件費圧縮を目指している。最大の焦点だった労組との退職金制度の改定合意で、再建計画に盛り込んだ人件費削減目標の達成が確実となった。

 日航が合意したのは8つある労組のうち、最大の組合員を抱えるJAL労働組合。10月末時点での組合員数は9850人で2つの管理職組合を除いた6労組合計の組合員数の約7割を占める。退職金制度の改定は会社側の専権事項であるため、JAL労組以外の組合の合意を得なくても退職金をカットできる。ただ、良好な労使関係を維持するために、理解を求めていく。

(ここまで)

関連記事:JAL最大労組が退職金1割カット受け入れ=関係筋(Yahoo News―ロイターより)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071221-00000678-reu-bus_all

今期の業績としては回復基調にある日本航空ですが、ミクロ的に見れば経営再建の過程で資産の切り売りや人件費削減などで何とか「余計なモノをカットしよう」ということに必死になっているのが現状です。今度は退職金の1割をカットするということで日航最大の労働組合と合意したようですが、日航に平穏な日々が訪れるのはまだまだ先の話になりそうです。それまでは日航の経営陣も従業員もとにかく「我慢の日々」を強いられることになりますが、果たしていつまでこのような状態が続くのでしょうか・・・。

日航はついこの間も整備部門を子会社の整備会社数社と経営統合させようということで動いていますが、そういう状況が続くと上記のような「我慢の日々」というものも間違いなく限界にくると思います。「我慢の限界」のひずみは日航を利用する乗客に跳ね返ってきますから、乗客に本当の意味での「安心」を提供するためにも日航には迅速に経営再建のメドをつけて欲しいものです。
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