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日本航空の優先株発行による「増資お願い」計画

(NIKKEI NETより)

日航、優先株1000-1500億円・増資引き受け、商社・銀行に要請

 日本航空は年明け早々にも日本政策投資銀行など主力取引銀行や取引関係の深い大手商社などに対し1000億―1500億円程度の増資引き受けを要請する。優先株の発行を軸に検討しており、今年度中の合意をめざす。航空貨物事業を分社して一部株式を売却することも検討。資産売却を含めて2500億―3000億円規模の新規資金を調達する計画だ。業績が回復基調に入ったこともあり、資産売却の加速など銀行救済色を弱める形で経営再建をめざす。

 すでに一部企業に増資の打診を始めた。三菱商事三井物産など親密な取引関係にある大手商社、事業会社や、政投銀、みずほコーポレート銀行三菱東京UFJ銀行三井住友銀行の主力取引銀行4行などに引き受けを要請する見通しだ。優先株での増資を検討するのは普通株に比べ既存株主への影響を小さくできるとみているため。年度内の払い込みをめざし本格交渉に入る。

(ここまで)

関連記事:日航が増資引き受け要請へ、1000億─2000億円規模(Yahoo News―読売新聞より)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071228-00000203-yom-bus_all

この記事が日経の1面記事であったわけですが、日本航空って以前にも主力銀行に対して「カネを出してくれ」ってお願いしたことがあったはずです。その交渉がどうなったのかは結局わからぬままですが、日航としてはどうしても「カネが欲しい」ようで、以前のお願いの形とは違って優先株を発行することを条件に主力銀行はともかく付き合いのある大手商社などにも「お願いだからカネを出してくれ」ということのようです。

日航はこの報道がバレたことで「決定した事実ではない」というお決まりのリリースを出しましたが、日経はともかく毎日・読売・朝日・産経の主力紙が全て報道したのでいずれは正式発表することになるになるでしょう。いずれにしても今期については業績回復傾向にあるものの「経営再建にもカネがかかる」ということ日航としては示しているのかもしれません。問題は主力銀行大手商社などが「首をタテに振ってくれるか」ということが問題になってくるわけですが・・・。
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