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日航の優先株増資計画とJALカードの売却先

(NIKKEI NETより)

日航1500億円増資、商社や石油に900億円要請・計画案概要

 経営再建中の日本航空が計画している最大1500億円規模の優先株による増資計画案が9日、明らかになった。三井物産三菱商事など大手商社やジャパンエナジーといった取引先から合計900億円程度を募る。残りの600億円程度を日本政策投資銀行みずほコーポレート銀行など主力取引4行に引き受けを求める。増資で財務内容を改善したうえで、有力企業と国際航空貨物分野などで提携し、収益力の底上げにつなげる。

 日航優先株で1000億―1500億円程度の増資を年度内に実施したい考えで、商社、石油、銀行など10社程度と昨年末から調整していた。日航の足元の業績は回復傾向にあり、今回の増資では銀行救済の色彩は薄める方針。調達資金は燃費効率の高い中小型機への買い替えなどに充てる。

(ここまで)

JALカード株、売却先は三菱UFJが有力に(Yahoo News―読売新聞より)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080110-00000202-yom-bus_all

最近明らかになった主要取引先などに優先株を発行して「おカネ出して」とお願いする日本航空の増資計画ですが、その概要が明らかになったようです(早速日航はお決まりの「決定した事実ではない」リリースを出しましたが、近いうちに正式公表されるものと思われます)。やはり銀行の救済色を薄めて商社などに優先株を発行していくことが中心という増資計画に変わりはないようですが、取引先の商社などであれば日航の計画案におそらく乗る公算は高いでしょう。主力銀行がその計画に乗るかは不透明ですが・・・。

また、日航の財務改善計画のもう一つの目玉がJALカードの株式一部売却ですが、その売却先がMUFGになると読売が報道したようです。読売以外の報道が現時点ではないので読売の(おそらく)スクープのようですが、上記の「決定した事実ではない」リリースに読売のこの報道も入っているのでしょうか、非常に気になるところです。読売の記事が正しければ、当然最高額を提示したMUFGに売却したいというのが日航として当然の考えだと思いますが・・・。
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