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ビール系飲料出荷量、アサヒが逃げ切り7年連続シェアトップも総量数は過去最低

<ビール出荷量>アサヒが7年連続首位 5社総量は過去最低(Yahoo News―毎日新聞より)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080117-00000047-mai-bus_all

ビール系飲料の出荷シェアと総量数が公表されましたが、トップになったのはアサヒビールで、キリンビールを何とか抑えて逃げ切りこれで7年連続のトップシェアを獲得することになりました。数十年前までは比較に対象にすらならなかったアサヒキリンの力関係ですが、アサヒが「スーパードライ」という殿堂入りレベルの商品を引っさげたことで同等の関係になり、ついには逆転してしまうという現象になってしまっています。数ヶ月前のTBSの経済番組「がっちりマンデー!!」でキリンの社長が出演した時に「アサヒにトップシェアを奪われた事が非常にショックだった」ということを思い出してしまいました。それでもキリンは現在もアサヒからトップシェアを奪い返すことができずに現在に至ってしまっているということになりますね・・・。

もっとも、ビール系飲料の総量数は統計を取り始めてから過去最低の総量数であるという現実もあります。ビール(系)という飲料は当然天候にも左右されることは間違いありませんが、昨年あたりから飲酒運転に対する厳罰化という影響も非常に大きいと思います。更に今年はビール系飲料やビールケースに使用するダンボールなどの原材料の高騰によってビール系飲料がこぞって値上げされることが決まっていますから、ビール系飲料に対する逆風というのはまだまだ続くものと思われます。そのためにキリンが他の収益源獲得のためにTOBM&Aに動くというケースが出てきているのはやむを得ないことと思います。
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