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日興、シティとの株式交換を行うことを発表し、完全にシティの傘下へ

(NIKKEI NETより)

日興コーデ、米シティとの株式交換実施予定を発表

 日興コーディアルグループは18日、米シティグループとの株式交換を実施する予定と発表した。ニューヨーク証券取引所での米東部標準時15―17日のシティ普通株1株当たりの取引高加重平均価格などに基づいた交換比率を用いるが、具体的な比率は「算定次第、開示する」としている。

 両社の株式交換契約では、期間中にシティの株価が22ドルを下回った場合は見直すとの条項が盛り込まれていた。

(ここまで)

関連記事:日興を完全子会社化へ=株式交換契約が成立-平均価格22ドル上回る・米シティ(Yahoo News―時事通信より)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080118-00000027-jij-int

株式交換実行の見通しについて(日興CGのリリース)

とにかく、初の「三角合併」という事例はポシャることなく行われる=日興CG株は完全にシティが独占することになり、上場廃止になることが決まったようです。交換の比率がどの程度になるかは未定のようですが・・・。シティ自体はサブプライム関連損失で多額の損失(3Q・4Qで)を計上したわけですが、それでも通期レベルでは最終利益を確保できているのですから恐るべしなのですが(これは他の米金融機関でも同様のはず)、日興としてもシティの完全傘下に入ることを決めた以上シティの(株価)動向が非常に気になっていたはずですが、これで一安心といえば一安心でしょう。

これで日本の金融・証券業界に名だたる(良くも悪くも)功績を残した企業が市場からは退場します(日興そのものは残りますが)。今後も外資系の金融機関は日本の金融機関を三角合併のターゲットにすることになるのでしょうか、日本の金融機関としては非常に嫌な感じだと思います(今の状況では無理でしょうが、サブプライム問題が決着すればそういう事例は増えることがありえるかも)。

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