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CFS、アインとの経営統合案が臨時株主総会で否決

(NIKKEI NETより)

CFS、アインの統合否決・イオン、42.8%反対票集める

 ドラッグストア大手のCFSコーポレーションが22日、静岡県沼津市で開いた臨時株主総会で、調剤薬局大手のアインファーマシーズとの経営統合案が否決された。CFSの筆頭株主で、統合に反対し委任状争奪戦を仕掛けたイオンが議案否決に必要な議決権の3分の1以上の42.8%の反対票を集めた。

 今後、統合案を進めてきた石田健二CFS会長兼社長の進退問題が浮上する可能性もある。

 イオンは、統合比率などに不満を持つ個人株主に加えて、CFSの大株主である主要取引銀行の一部からも賛同を得た。CFSの取引先株主も、統合反対や棄権にまわった企業が目立った。

(ここまで)

関連記事:CFSの経営統合案、臨時株主総会で否決(Yahoo News―産経新聞より)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080122-00000943-san-bus_all

これでCFSアインF経営統合はなくなったわけですが、理由が「株式交換比率」に対する不満=CFS筆頭株主のイオンにとって非常に損をするということで(一応)グループ企業によって不利な決議をさせてなるものかというイオンの意地(というかゴネに近い?)が勝ったということでしょうか。イオンはかなり根回しした(委任状争奪に走った)ようで、3分の1以上の反対があれば否決できるものが蓋を開けてみればそれ以上の4割もの反対票があったということでCFSのショックは非常に大きいと思います。

1年前に、やはり株式交換比率に対する不満で東京鋼鐵大阪製鐵との経営統合に対して筆頭株主のファンドが「ノー」を突きつけて委任状争奪の結果株主総会で否決ということがありましたが、こういうことがあると経営統合というのも行いにくいですよね・・・。CFSとしては筆頭株主としてのイオンの影響力を見くびったわけではないでしょうが、非常に辛い結果になってしまいました。

このことに対する両社のIRはまで出ていないようですが(ちなみにアインは可決)、どのような内容でIRを出すのかということも見ものだと思います。
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