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ニチイ学館、コムスンの施設介護部門を手に入れる

コムスン施設介護部門の売却先がニチイ学館に決まったようです。

「居住系」、ニチイ学館に譲渡へ=100数十億円で、11月にも-コムスン(Yahoo News―時事通信より)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070826-00000056-jij-biz

ニチイ学館は、訪問介護についてはネガティブな考えに方向転換したものの、施設介護については検討する=できればほしいと思っていたようですから、その思いが実現したことでとりあえずはホッとしたことだと思います。

一方のワタミとしては「施設介護のノウハウがニチイにはほとんどない=ウチにはノウハウがあるのになぜ?」という気持ちを強く感じているのではないでしょうか。ただし、高級有料老人ホームなどは譲渡の対象からは外れているようなのでワタミとしてはおいしいところをいただける余地というのは残されていると思います。

結局売却先の選定先として残ったのはニチイワタミというコムスン介護事業売却が明らかになった時点で買収を表明した2社に絞られたわけですが、他の企業も名乗りをあげたにもかかわらず2社の一騎打ちになったことで「これは出来レースでは?」と感じた企業も多く存在するのではないでしょうか。ワタミはともかく、他の施設介護でノウハウのある企業は納得していないところもあると思います。

グッドウィルとしては百数十億(訪問介護を含めればその額は上積みされる)という売却金額が高いのかどうかはわかりませんが、これまで築いてきた介護のノウハウをそのような金額で捨ててしうことになり、かつノウハウが引き継がれないので企業としては大きな損失になるでしょう。自業自得ではあるのですが・・・。
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