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(差替)マクドナルド、「管理監督者の定義」に納得できず「企業の論理」で控訴

<マクドナルド訴訟>マック側が控訴(Yahoo News―毎日新聞より)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080130-00000005-mai-soci

マクドナルドとしては裁判所による「管理監督者の定義」の判断に納得できないとして予定通り控訴するようです。マクドナルドとしてはこういうことが認められてしまうと同様の訴訟が相次いで起こってしまう→基本的にはマクドナルドには不利な要件ばかりなので敗訴→地裁では時間外手当を払うような判決ばかり出る(当然マクドナルドは全て控訴するので本当の解決は更に先になる)→時間外手当の遡及分だけで多額の特損を計上しなければならなくなるという流れになってしまいますから、日本マクドナルドHDとしての「企業の論理」とすれば裁判所による「管理監督者の定義」は絶対に認めたくないに決まっています。

これで次は高裁でまた「管理監督者」についての議論がなされるわけですが、おそらく高裁でも決着はつかず、最高裁で最終決着することになるのでしょう。(地裁レベルの)判例としては現状のマクドナルドの店長の扱いは「管理監督者」としては扱われないのが有力なのでマクドナルドとしては控訴しても事態が有利になるとはとても考えられません。それよりも、マクドナルドの「店長」としての待遇や条件というものをどのようにしたらいいのかということをむしろ優先的に考えたほうがいいと思うのですが・・・。
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