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マクドナルド 決算と今後のリスク

マック最終利益5倍 外食独り勝ち鮮明に 07年12月期(Yahoo News―フジサンケイ ビジネスアイより)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080208-00000003-fsi-bus_all

平成19年12月期 決算短信(マクドナルドのリリース)

マクドナルド決算はいろいろな新メニューの成功や地域における価格格差戦略などが非常にうまくいって営業・経常・純利益が大幅に伸びるというマクドナルドとしては非常にうまくいったといえる業績ではないかと思います。この結果をもって「外食業界の一人勝ち」とみなすのはどうかと思いますが(吉野家なども存在するわけですから)、「一人勝ち」というよりは過度な低価格路線が失敗した時点からの「復権」といったほうが実際は正しいのではないでしょうか。

ただし、社長は「絶対に影響はない」としているものの、「店長=管理職ではないから、残業代を遡及して払え」という東京地裁の判決というものは当然無視できません。マクドナルドと同じ立場を取ってきたコンビニエンスストア業界圧倒的トップのセブンイレブンでさえも東京地裁の判決が出たところで方向転換=店長に残業代を支払う(=訴訟されないためのリスク回避)ということにしたわけですから、今後の訴訟リスクというものを考えれば「店長の待遇」というものを一考したほうがいいのかもしれませんが・・・。今期は間違いなく起こる原材料高騰のリスクよりはこちらのリスクのほうがはるかに心配性を感じてしまいます。
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