スポンサードリンク

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

セブンイレブン、訴訟リスク回避のために店長に残業代を支給へ

(NIKKEI NETより)

セブンイレブン、店長に残業代・マクドナルド判決受け

 セブン―イレブン・ジャパンは3月から、同社が管理職と位置付けている店長に残業代を支払う方針を固めた。1月末に東京地裁が日本マクドナルドに店長への残業代支払いを命じたことを受けた。同判決以降、外食・小売業界で店長への残業代支払いを決めたのはセブンイレブンが初めて。

 コンビニエンスストア業界では、ローソンファミリーマートサークルKサンクスなど他の大手はすでに残業代支払いに切り替えており、セブンイレブンの対応が焦点となっていた。

(ここまで)

関連記事:セブンイレブン、残業代支払いへ 直営店の店長約500人(Yahoo News―産経新聞より)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080208-00000909-san-soci

外食・小売業界において店長を「管理職」扱いにして残業代を出さないという問題(しかも、基本的通説としては単なる「雇われ店長」は管理職に該当しないのが圧倒的)がマクドナルドの例からしても大問題になっているわけですが、マクドナルドと同じ対応を取っていたセブンイレブンマクドナルドの東京地裁判決を受けて方向転換=店長に「残業代」を支払うことにしたようです。

同じような訴訟を起こされて持株会社のセブンアンドアイにまで面倒な事態になってはたまらないという判断でしょう。外食・小売業界にとってははっきり言ってこういう訴訟リスクのほうが原材料高騰などのリスクよりも大きいわけです。同じような訴訟が数多く起きて遡及分も含めて残業代を支払えということになれば利益などあっという間に吹っ飛んでしまいますから、労働法ベースから言えば当たり前のことなのですが企業経営ベースから言えば「賢明な判断」といわなければならないというのが非常に辛いところですね・・・。
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。