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スティール、アデランスに経営陣退陣などの「書簡」を出す

アデランススティール・パートナーズから「書簡」を受け取ったというリリースを発表しました。その「書簡」の内容については触れていませんが、まず最初に日経がスッパ抜き、以下同じ内容の報道が続いているようです。

(NIKKEI NETより)

アデランスに経営改善要求・米スティール、経営陣の退陣要求

 米投資ファンドスティール・パートナーズは8日、同ファンドが約25%の株式を保有するアデランスホールディングスに対し、抜本的な経営改善を求める書簡を送付したと発表した。書簡では、同社の業績悪化や株価下落を問題視。他社との経営統合のほか、岡本孝善社長をはじめ経営陣の退陣も求めている。

 スティールは2004年にアデランス株への投資を開始。これまで会社側に、スティールから資金提供を受けることで株式を非公開化したり、スティールのウォレン・リヒテンシュタイン代表を取締役に加えることなどを要求したが、会社側は拒否し続けてきたという。

 スティールは「現経営陣の経営能力をこれ以上信頼し続けることができない」と指摘。アデランスの経営を委ねられる他社との経営統合など戦略的な代替案を早急に検討することで企業価値のさらなる棄損を避けるように求めている。

(ここまで)

関連記事:<アデランス>米スティールが経営陣交代要求「危機的状況」(Yahoo News―毎日新聞より)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080208-00000042-mai-bus_all


要するに、スティールが大株主の権限を利用して経営陣退陣などといったアデランスにとって「無理な要求」を押し付けたという内容のようです。アデランスが今後どういう対応を取るのかはわかりませんが、確かアデランスは買収防衛策も導入しているはずですしスティールの「無理な要求」は絶対に受け入れない方向で動くでしょうが、何かきな臭くなってきましたね・・・。

ということで、一時は鳴りを潜めていた筆頭株主としてのスティールによる日本企業への「プレッシャー」キャンペーンがまた始まってくるのかもしれません。スティールが筆頭株主になってしまっている日本企業としては「明日はわが身」と再び考えてしまうのでしょうね・・・。
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