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ヤフーにかかる多方面からの「プレッシャー」

(NIKKEI NETより)

米ヤフー第2位株主「マイクロソフトは買収価格引き上げを」

 米ヤフー第2位株主の資産運用大手レッグ・メイソンが、マイクロソフト(MS)のヤフー買収には価格の引き上げが必要との考えを示していることが12日明らかになった。同社はヤフーの経営独立維持は困難との見方も表明した。ヤフーの買収提案拒否を受けMSの対応が注目されるなか、大株主の意向は今後のMSの戦略にも影響を与えそうだ。

 レッグ・メイソンの著名ファンドマネジャー、ビル・ミラー氏が10日付の投資家あての手紙で、「MSは買収成立のため提案価格を引き上げる必要があるだろう」と述べた。「MSの戦略上、ヤフー買収は必須。独立維持を願うならヤフーは難しい立場に置かれる」とも指摘。ヤフーMS傘下入りが濃厚との見通しを示した。

 ミラー氏はMSのスティーブ・バルマー最高経営責任者(CEO)、ヤフーのジェリー・ヤンCEOと会談したことも明らかにした。内容には言及していない。トムソンファイナンシャルによると、レッグ・メイソンは昨年9月末時点でヤフー株の6.6%を保有している。

(ここまで)

関連記事:<ヤフー買収>ヤフー第2位株主が買収受け入れ交渉求める(Yahoo News―毎日新聞より)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080213-00000046-mai-bus_all

マイクロソフトによる買収オファーをヤフーが「価値が低すぎるから、ノー」と返答して間もないですが、だからといってヤフーの立場が安泰になったわけではなく、当然マイクロソフトからは「オファーに乗ってくれ」という、そして主要株主からも「買収には価格を引き上げなければならない。そうしないとヤフーは苦しい立場におかれる」という「プレッシャー」がむしろきつくなっていくことになります。

ヤフーの立場としては「マイクロソフトの下につくつもりなど一切ない(グーグルに対しても同様)」わけですから、そういったマイクロソフトや主要株主に対してヤフーとしての独立した立場を納得させるためにはそれだけの内容=経営方針などを示す必要がある(実際に新しいモバイルサービスの発表オンライン動画プロバイダーの買収を発表している)のですが、こういったことで納得してくれるかどうかというのは不透明な感じがします。
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