スポンサードリンク

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

JAL、何とか「カネを出して」もらえそう

(NIKKEI NETより)

日航増資、14社応諾へ・主力4行・商社など1500億円程度に

 経営再建中の日本航空が計画している優先株による増資を主力取引銀行大手商社、石油元売りの合計14社が引き受ける見通しとなった。個別の引受額についてはなお詰めているものの、日航は1500億円程度を確保できる見込み。最大の課題であった資本増強にメドがつくことで、業績回復基調に入った同社の再建が前進する。

 増資を引き受けるのは日本政策投資銀行みずほコーポレート銀行三菱UFJフィナンシャル・グループ三井住友フィナンシャルグループの主力4行のほか、事業会社では三菱商事三井物産双日丸紅伊藤忠商事住友商事の商社6社と新日本石油ジャパンエナジー出光興産コスモ石油の石油元売り4社。

(ここまで)

関連記事:<日本航空>1500億円増資 銀行や商社が引き受け固める(Yahoo News―毎日新聞より)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080215-00000008-mai-bus_all

日本航空の最大の懸案であった資本増強(=カネを出してもらうこと)ですが、どうやらこれまでも報道されていたように銀行や商社などに優先株を発行する形で「カネを出してもらう」形で固まったようです。何とか「カネを出してくれる」ことになった理由は今期の業績回復、しかも本業で結果を出した(合理化や資産の切り売りなどもありますが、メインはやはり本業)ことで態度を軟化させたのだと思います。

これでJALは最低でも1500億円の「カネが入る」ことになるわけですが、相変わらず資産の切り売りは続いているし、合理化もより進むことはおそらく避けられません。今期がよかったからといって来期のさらなる業績回復の保証はありませんから、「カネが入った」からといって経営再建そのものは終わったわけではありませんから、油断することなく経営再建を実行することを強く願いたいものです。
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。