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東芝の「ポスト・HD DVD」戦略は・・・

BD製品展開は「検討していない」――東芝 西田社長(Yahoo News―ITmediaより)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080219-00000070-zdn_lp-sci

すでにご承知のとおり、東芝次世代DVDの規格であるHD DVD事業を継続することを諦める決断をし、正式に発表したわけですが、すでに明らかになっているその具体的な内容は

(1)生産や開発も一切せず、3月までには事業を打ち切る
(2)ただし、カスタマーサポートなどの業務は行う
(3)HD-DVDドライブ搭載のノートパソコンは、今後扱いを検討する
(4)ワーナーの「変心」で状況が変わってしまった

ということです。今後は「ポスト・HD DVD」ということになるわけですが、東芝の社長は規格が一本化されるBDに手を付けるつもりは今のところないと会見で発言しています。この発言はHD DVDを強く推し進めてきた東芝のプライドもあるでしょうし、新たにBDのプレーヤーを製造するとなればHD DVDの設備を改良して(あるいは壊して)BD専用の設備投資をしなければならないという負担もありますから今の時点ではBDには手を付けたくないという気持ちもわからないわけではありません。

ただし、規格が一本化されることによってBDがより普及するということになれば東芝としてもBDの採用は考える(というよりは考えざるを得ない)と思います。当分はBDがどれほど普及していくかということを見極めることになるのでしょう。この状況如何によって東芝の「ポスト・HD DVD」戦略は変わっていくものと思います。仮に東芝がBDを採用するとしても、技術的にはソニー松下などから大きく後れを取るわけですからその点のリスクをどう考えるかということも問題になってくるでしょう。
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