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液晶パネルの調達陣営、2つに集約へ

(NIKKEI NETより)

ソニー、シャープから液晶パネル調達へ

 ソニーシャープからテレビ用の液晶パネルを調達する方向で最終調整に入った。2008年度にも購入を始め、テレビに組み込み世界で販売する。ソニーは韓国サムスン電子との合弁会社からパネルを購入しているが、薄型テレビの世界需要が急増しているため方針を転換。調達先を広げて量の確保とコスト削減につなげる。ソニーシャープと組むことで、競争が激化する薄型テレビの業界再編がさらに加速する。

 液晶パネルを巡っては昨年末以降、松下電器産業日立製作所キヤノンの3社が連合を結成。連合から離脱した東芝シャープと組むなど、提携組み替えの動きが広がっている。ソニーシャープからの調達に踏み切ることで、日本のテレビメーカーによるパネル調達の構図が固まり、国内パネルメーカーはシャープと松下連合の2陣営に集約される。

(ここまで)

関連記事:ソニー、シャープから液晶パネル調達へ 年間数百万台規模か(Yahoo News―産経新聞より)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080223-00000911-san-bus_all

液晶パネルをめぐる勢力図が徐々に整理・集約されていくようです。日立松下キヤノン連合、東芝シャープ、そして単独のソニーという関係がソニーシャープから液晶パネルを調達することに「方向転換」するということでソニーシャープ東芝に組み込まれるという状況になってきました。さすがのソニーでも液晶パネルについては単独で他陣営に伍することは「キツイな」と判断したのでしょうか。

ソニーの「方向転換」も電機業界における「選択と集中」=明らかに「カネ」になるもの・プロジェクトについてのみ多額の投資を行い(東芝であれば半導体シャープであれば液晶)、明らかに自社にとっては「カネ」にならないものや弱い部分については東芝HD DVDのように事業そのものを諦めてしまったり、事業を他社に売ってしまったり、今回のケースのような必要なモノの他社からの調達ということ=としてこういう「選択と集中」の傾向がより一層進んでいくということが当たり前になってくるのかもしれません。
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