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三菱電機、携帯電話機事業継続を諦める

(NIKKEI NETより)

三菱電、携帯から撤退・国内電機、事業選別を加速

 三菱電機携帯電話機事業から撤退する。新規開発を中止し、今春に予定していたNTTドコモ向けの携帯電話機の発売も取りやめることを決めた。国内電機大手では三洋電機携帯電話機事業京セラに売却することを決めたほか、日立製作所パソコンの生産から撤退。各社の事業選択の動きが加速し始めた。

 三菱電機は3日にも撤退を発表する。同社の携帯電話機事業の売上高は年千数百億円規模だが、赤字が続き、現在はドコモ向けの供給のみに絞っている。今年度も期初に320万台の出荷を計画していたが、販売不振で2月初旬に計画を210万台に下方修正し、苦戦を強いられていた。

(ここまで)

関連記事:三菱電機、携帯電話端末の開発・生産から撤退(Yahoo News―読売新聞より)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080303-00000004-yom-bus_all

携帯電話の事業継続を諦める電機メーカー三洋電機(ただし三洋は京セラという受け皿がある)に次ぐものですが、三菱電機の場合は記事を見る限りでは受け皿となる企業もないようなので完全に携帯電話事業を諦めることになるようです。三菱電機の場合は「カネになる」事業が社会インフラ系ということでこちらにより資源を投入することになるのでしょう。電機メーカーの「選択と集中」傾向はまだまだ続きそうです。

当の三菱電機もリリースで事実上継続を断念することを認めたよう(あとは取締役会の決議を待つだけ)なので、午後あたりには正式に発表されることでしょう。携帯電話機の納入先をドコモだけに絞っていたにしてもこの結果ですし、昨年あたりに発生してしまった電池パックトラブルも事業継続断念の要因の一つにはなったものと思います。
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