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(差替)ソニー、「SO」ブランドのドコモ携帯端末事業から撤退へ

(NIKKEI NETより)

ソニー、ドコモ向け携帯電話から撤退・国内事業を縮小

 ソニーNTTドコモ向けの携帯電話機事業から事実上撤退する。年内に開発・生産を打ち切り、国内の携帯事業を大幅に縮小して主力の海外事業に注力する。飽和傾向を強める日本の携帯電話機市場には約10社のメーカーがひしめき、収益環境が悪化している。すでに中下位の三洋電機三菱電機は撤退を決めており、市場淘汰の流れが大手にまで波及してきた。

 ソニーは折半出資会社である英ソニー・エリクソンを通じ、世界で携帯電話を「ソニー・エリクソン」ブランドで製造・販売している。国内ではドコモKDDI(au)に製品を供給。春商戦向けの新型機はドコモに3機種、KDDIに2機種を納入している。

(ここまで)

関連記事:ソニエリ、ドコモ向け携帯電話の商品化計画を見直し(Yahoo News―ITmediaより)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080310-00000018-zdn_m-mobi

三洋電機京セラに事業譲渡、三菱電機が売れずに完全断念というように日本国内における携帯電話機市場の淘汰が進んでいますが、この淘汰の波にソニーソニー・エリクソン)も飲まれてしまうことになりそうです。海外では4番手のシェアなのに対して(首位はノキア)、国内ではシャープなどに押されて6番手と正直言って振るわない状況ということで国内事業の中心であるNTTドコモ向けの携帯電話機の開発・生産を打ち切ることで事実上国内に見切りをつけるということになるようです。

ソニーの場合は国内がダメでも海外があるという選択肢があるということで何とか恵まれている感じはありますが、何度も書いているように「儲かる事業にはカネをつぎ込む」「儲からないと判断した事業は他社に売る・事業そのものを打ち切る・他社から材料を調達する」といった電機メーカーの「選択と集中」(悪く言えばシェアの望めない事業はすばやく撤退する=東芝のHD DVD、三菱電機のドコモ限定携帯電話事業、パイオニアのプラズマテレビ自社生産などのように)という傾向は一層進んでいくことになりそうです。
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