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大庄 「名ばかりの管理職」の給与待遇を変更

「名目上の管理職」に関する給与の処遇問題は今なお燻っているようです。

「庄や」も店長らに残業代 名ばかり管理職改善へ2000人に(NIKKEI NET 7日)

 居酒屋「庄や」を展開する大庄は7日、店長など約2000人を管理職から外し、12月から残業代を支払うと発表した。外食産業では日本マクドナルドやすかいらーくが既に残業代の支払いを始めている。店長などが残業代なしで長時間労働を強いられる「名ばかり管理職」問題の改善が広がってきた。

 11月1日から新しい給与制度を導入する。支給の対象は約670店の店長や調理長、店長代行の主任など。過去の未払い分として2007年9月1日~09年8月31日の残業代も今月末までに支払う。対象者は約1200人で、総額は5億5000万円を見込む。

「名ばかり」解消へ店長ら2400人に残業代(Yahoo―読売新聞)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091008-00000080-yom-soci

名目上は「管理職」扱いなのに実態はそうではない社員って、この大庄(庄や)をはじめ日経の記事にもあるマクドナルドなど圧倒的に外食産業が多いんですよね。それだけこのような制度が当たり前のように蔓延っていたということでもありますが。そういう現行のシステムを結果的に改めることになったのは実際に現場で働いている社員の声(これで現実に訴訟になってしまっている)なわけで、そういう声がなかったらこれが慣例としてずっと続いていたことは間違いないでしょう。

もちろん会社側も会社側で、あらためて「管理職の定義」というものを決めていかなければなりません。これでよかったと思われたものが一般的には(もちろん法的にも)否定されてしまったのですから。それでも会社側はあらゆる手を使って人件費を最小限に抑えようとするわけですが、この人事に関する絶対的な答えは出てくるのでしょうか・・・。もちろん労使がちゃんと話し合ってより適切な答えを出さなければならないのは言うまでもありませんが・・・。


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