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花王2Q決算、エコナばかり目立つが全体的に低調

花王の2Q決算が昨日発表されました。

平成22年3月期 第2四半期決算短信

花王、純利益36%減 10年3月期、「エコナ」損失59億円(NIKKEI NET)

 花王は27日、2010年3月期の連結業績見通しを下方修正し、純利益が前期比36%減の410億円になりそうだと発表した。従来予想は560億円だった。国内や欧米市場で中・高価格化粧品の販売が想定を下回るほか、9月に出荷停止した食用油「エコナ」関連製品の回収にかかわる損失59億円を計上した。尾崎元規社長はエコナに関し「今後、技術改良により新生エコナとして再出発したい」と話した。

 売上高は7%減の1兆1850億円と、従来予想を250億円下回る。エコナに発がん性物質に変わる可能性のある成分が多く含まれるとして出荷を停止した影響で、約100億円の減収が見込まれる。カネボウ化粧品や花王本体の「ソフィーナ」など化粧品事業の売上高も予想を180億円下回る。一方で、衣料用洗剤「アタックNEO」など新製品が好調な家庭用品は従来予想を上回る見通しだ。

花王、通期営業益890億円に下方修正 「エコナ」中止、化学品不振(Yahoo―フジサンケイ ビジネスアイ)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091027-00000020-fsi-bus_all

というように、利益や配当は確保できるものの、従来の売上高や利益から比べると減少しているのがわかります。花王といえば、今期はどうしてもエコナの発売停止問題がクローズアップされてしまうわけですが、今期はエコナだけでなく他の分野でも売上としては芳しくないという感じです。

どの企業についても同じなのですが、消費が落ち込めば売上も上がらない、当然利益も出ない(コスト削減でカバーはできても限界がある)という悪循環になっている現在の状況に困っている中で、どうしたら業績を回復できるかということが課題になってきます。花王もその例外ではありません。
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